AKITOの思考ノート

あきとの備忘録

板チョコレートは一日一枚

#56 【伊香保温泉への一泊二日旅行】第一話:出発~昼飯(平日の快適な一人旅)

こんにちは、あきとです。

ぼくは幼いころから、家族旅行のようなものをしたことがありませんでした。

なので、旅館に泊まったり、旅館でお食事をいただいたりした経験もないんです。

修学旅行を除けばですけどね。

そこで今回は、ぼくの会社にある「夏期三連休」という特別休暇制度を使って、人が少ない平日をターゲットにした自由奔放・奇々怪々・驚天動地な一人旅を計画してみたわけであります。

「奇々怪々・驚天動地の~」というのは、とあるアニメのナレーションを拝借した枕詞です。わかるひとにはわかるかも笑。

普段あまり贅沢をしない性格が幸いしてか、伊香保温泉への旅行では、普段感じることのない非日常感を存分に味わうことができましたね。

「特急草津一号」

ぼくは自宅から上野駅まで電車で移動した後、伊香保温泉がある群馬県渋川駅までは、特急草津一号に揺られながら悠々自適な車窓旅を堪能しました。

ぼくは昔から、「特急~号」とか「スーパー~号」みたいな男心くすぐるネーミングの電車の名前に酔いしれてしまうところがあるんです。

というか、もう「特急」だけで心が少し震えちゃいますね。

ただまあ、人生ではじめて乗る特急列車というだけあって、いろいろと不安に思うところもありましたね。

たとえば、自分で特急切符を買わなければならない。その種類もどうやら二種類あるようで、もう頭は大混乱。

あるいは、どの号車が指定席なのか、どこの座席に座ればいいのか、車内食は買うべきなのか。特急列車独特のルールを理解するのにも必死でしたね。

まあ実際やってみるとそこまで悩むほどむずかしいことではなかったので、ひとまず安心しました。

画像のように、ぼくは今回指定席を選びました。なぜなら、ぼくが切符を購入したときには、切符の事前購入がお得になる「特ダ値!40%オフキャンペーン」がやっていたんです。指定席でも2300円くらいで購入できちゃいました。たぶん、当日買う自由席より安いかもしれません。

さらにぼくは、新幹線は選びませんでした。高いからです笑。上野から渋川程度なら、特急でも新幹線でもたいしてかわらないきがします。さすがに、大阪や名古屋まで行くとなると、新幹線を選びたくなると思いますけどね。

到着!

2時間30分くらい電車に揺られて、ようやく渋川駅に到着です。

ぼくは当初、渋川駅は何もない田舎なのかなと思い込んでいました。

ですが、それはぼくの身勝手な偏見。

駅の前にはコンビニや交番、お土産屋さん、和食レストランがありますし、バスのロータリーも5つ?くらい設置されていました。

さて、伊香保温泉を目指す場合は、3番バス乗り場から出ているバスに乗り込みます。

通常であれば、「石段街口」みたいな駅で降りるらしいのです、ぼくはあえて降りる駅をずらしてみました

なぜなら、バスではなく、自分の足で伊香保の街の散策をしてみたかったからです。

少し手前の駅で降りてみるという行動をとることで、こういう景色とご対面することも可能になります。

三人とか四人とかで旅行に来ているとできないようなこういう自分勝手な謎行動も、だれの気も遣わなくていい一人旅であれば、基本的に許されることでしょう。

いやはや、最高ですね。

人に気を遣うからストレスがたまるのに、旅行に来てまで誰かに気を遣わなければならないという災害を自ら引き起こすわけにはいきませんね。

石段街の旅

伊香保といえば石段街。石段街といえば365の階段

無事に12時半ごろに石段街に到着したぼくは、ひとまず階段を上ってみることにしました。

だって、なにをしていいかわからないんですもん。

というわけでとりあえず、「登る」ことにしました。それしかないですから。

何の予備情報も仕入れずに石段街に参上したわけですが、思いのほか、レトロ・昭和風な佇まいのお店がたくさん軒を連ねているところに新鮮味を感じましたね。

射的屋さん、お饅頭屋さん、銭湯、うどん屋さん(水沢うどん)などなど。

現代的な暮らしをしていると、まず目にすることのない光景です。

当初は「365」という死の数字に唖然としていたものの、いざ周囲の風景を楽しみながら登り始めると、意外とゴールするのは早かったですね。

足や体の疲れを認識する余裕がなくなるほど、周囲の景色の非日常感を脳が理解するのに必死だったのかなと思います。

さて、ちょうど石段を150段くらい登っていた時に、突如自分がとてつもない空腹状態にあることに気づいたので、ひとまず近くのうどん屋さんで、地元で有名らしい「水沢うどん」をいただくことにしました。

お昼休憩

お世話になったのは、伊香保市内に三店舗の水沢うどん専門店を展開している「大澤屋」といううどん屋さんです。

お店の外観の写真を撮るのを失念してしまいましたが、メニューやお料理の写真はしっかり撮ってまいりました。

水沢うどんが有名らしいので、注文するのももちろんうどん。

そもそも水沢うどんっていうのは、地元の小麦粉と水、塩のみで作られているうどんのことです。

つまりこのうどんには、澱粉やら添加物やらの余計なものが入り込んでいない!

そのおかげなのか、変に硬すぎることもなく、柔らかすぎることもなく、人工的な甘さで味をごまかしているわけでもない、うどん本来の純粋なおいしさを堪能することができました。

また、お店では、野菜の天ぷらor舞茸のてんぷらをつけることができます。

旅行にまで来て健康を気を使うのは懲役100年というということで、お野菜ではなく、おいしそうな舞茸てんぷらをいただきました。

このお店の天ぷら、珍しいことに、「つゆ」というものがついていないんですよね。

店員さんのおっしゃるところによれば、「衣に風味・味がついている」というのです。

味付きの衣といわれても、いつもは天つゆを奥深くまで染み込ませてから天ぷらを食べるぼくからすれば、その味を想像することすらできません。

しかし、つゆがないということは、つゆで味を上書きされることがないということ。

すなわち、衣にほのかな風味を加えておくことによって、天ぷらそのものの味わい深さに浸ることができるというわけです。

そう考えると、うどんも天ぷらも、変な調味料で味をごまかさしていないからこそ、その食材のもつ本来の風味を味わうことができたのかなと思いましたね。

まとめ

今回の記事では、はじめての一人旅行ということでお邪魔した群馬県伊香保の石段街をめぐる旅をご紹介してみました。

といっても、まだ半分くらいしか書けていないので、しばらくしたのちに二本目の記事もあげようかなと思ってます。

雑記

楽しかった夏の連休も残すところあと二日。

それが終われば、またあの殺風景で面白みのない職場でのお仕事が始まってしまいます。

まあ、その苦難を乗り越えているからこそ、楽しいお休みもいただけるわけですし、生きる武器であるお金もゲットできるわけですから、そこまで文句はないんですけどね笑。